焼き芋いざ調査!!

焼き芋ってなんで流行ってるの?

冷やし焼き芋?いざ調査!

冷やし焼き芋とはなんだろうか?

みなさんは”焼き芋=ホクホクとした温かい食べ物”と思っているのではないだろうか?

それはもう古い!!

これまでは温かいネットリした焼き芋がメインだったのだが、ここ2~3年は冷やし焼き芋に注目が集まっている。

冷やし焼き芋とは?

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名前の通り、焼いた焼き芋を、急速に冷蔵、冷蔵させて食べるさつまいものことだ。

冷やし焼き芋は、ただ冷えているというだけでなく、暖かい焼き芋にも備わっているホクホク+ねっとりとした触感を残したまま食べられる逸品なのである。

冷やすことによって味がしっとりなめらかになり、さらに夏場の暑い日にも食べたくなる逸品である。

冷蔵するメリット?!

 

わざわざ冷凍や冷蔵された焼き芋?!そんなのわざわざいらない!と思われる方。

いらっしゃると思います。

しかし、冷蔵することで複数のメリットがあるんです。

配送しても、調理が必要ない!

これまでの焼き芋の配送方法は、さつまいもを農家から直接送り、それを購入者はご自身で、温める必要がありました。

さつまいもをねっとりさせるためには長時間温める必要があり、そのため、電気代やオーブンなどを活用するため、誰か一人は目を離せない状態になってしまいます。

出来上がったものが、100%美味しくなっているかといわれると、そうではありません。

やはりお店の味には勝てません。

それは、家庭用のオーブンだと赤外線であり、さつまいもをより効果的に温めるには遠赤外線が必要になります。遠赤外線は内側から徐々に温めるため、オーブンなどではどうしても外側から温めることによって、違いが生まれてしまうのです。

しかし今回の冷やし焼き芋であれば、買ったその場で食べられるという点があります。

もちろん調理済みなので、どの商品を買っても大体同じ味なっております。

さらに一番美味しく食べる方法を知っている農家さんに調理をしてもらうことで、一番美味しい焼き芋を食べることができるのです。

お弁当にもかかせない?!

主婦の方が夏場になると不安なのが、お弁当が腐らないか?!という点ではないでしょうか?

栄養をあるものを入れたい!だが、どうしても腐ってしまうかが心配で、栄養を考えることが二の次になってしまっている…

そんなときにおすすめなのが、冷凍の焼き芋です。

こちらは解凍時間が常温で大体1時間から2時間のため、お弁当を食べるころには、美味しい状態で食べることも可能になっております。

また、さつまいもは非常に栄養価が高いため、お弁当に欠かせない存在となるのでは?…

 

後日、栄養価についてまとめてみたいと思います…